教科名 | Approaches to Basic Research |
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責任者名 | 坪井 美行(生理学 専任講師) |
学期 | 前期 |
対象学年 | 3学年 |
授業形式等 | 演習 |
坪井 美行
(
生理学
専任講師
) |
米山 隆之
(
歯科理工学
教授
) |
小泉 寛恭
(
歯科理工学
准教授
) |
深瀬 康公
(
歯科理工学
兼任講師
) |
掛谷 昌宏
(
歯科理工学
専任講師
) |
篠田 雅路
(
生理学
教授
) |
鈴木 直人
(
生化学
教授
) |
田邉 奈津子
(
生化学
准教授
) |
津田 啓方
(
生化学
准教授
) |
山口 洋子
(
生化学
専任講師
) |
小林 真之
(
薬理学
教授
) |
中谷 有香
(
薬理学
専任講師
) |
今井 健一
(
感染症免疫学
教授
) |
田村 宗明
(
感染症免疫学
准教授
) |
神尾 宜昌
(
感染症免疫学
准教授
) |
川戸 貴行
(
衛生学
教授
) |
田中 秀樹
(
衛生学
准教授
) |
尾崎 愛美
(
衛生学
助教
) |
髙橋 富久
(
解剖学Ⅰ
教授
) |
二宮 禎
(
解剖学Ⅰ
准教授
) |
藤原 恭子
(
解剖学Ⅰ
准教授
) |
大橋 晶子
(
解剖学Ⅰ
専任講師
) |
磯川 桂太郎
(
解剖学Ⅱ
教授
) |
湯口 眞紀
(
解剖学Ⅱ
助手
) |
浅野 正岳
(
病理学
教授
) |
角田 麻里子
(
病理学
助教
) |
堤 博文
(
生物学
兼任講師
) |
近藤 真啓
(
法医学
准教授
) |
佐藤 紀子
(
健康科学
准教授
) |
三澤 麻衣子
(
医療人間科学
専任講師
) |
平場 晴斗
(
歯科理工学
助教
) |
人見 涼露
(
生理学
専任講師
) |
山本 安希子
(
病理学
助教
) |
大橋 一德
(
薬理学
助教
) |
山本 清文
(
薬理学
専任講師
) |
岡野 雅春
(
法医学
助教
) |
福井 怜
(
病理学
助教
) |
中野 善夫
(
化学
教授
) |
岡﨑 章悟
(
感染症免疫学
助教
) |
中井 久美子
(
衛生学
専任講師
) |
歯科医学に関する新たな知見を得るための科学的創造精神と柔軟な思考を身につける。 |
これまでに履修してきた知識を基に、①基礎医学の問題点や疑問点を見つけ出し、②その問題点の解決の手段や実際に解決する能力を身につけることができる。 |
研究に取り組む態度(約束、規律を守ったか、研究への積極性の程度、目標への到達度など、70%)、成果報告書(30%)などを総合して判定し、成績評価表示で示します。優秀な研究の成果報告書は図書館に掲示して開示します。それを見ることにより、すべての学生に成果報告書の良い書き方などのフィードバックを行います。 |
担当教員 | 対応時間 ・場所など | 備考 |
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| 水曜日 17時から18時
本館7階 |
教養と基礎医学教室の助教以上の教員と数名の学生で、研究計画の立て方、研究の遂行、結果の提示と評価、考察などの基礎研究過程を体験したり、基礎研究では欠かせない書籍や文献検索、それらの要旨をまとめることなどを体験してもらいます。その過程で、成果報告書作成を作成してもらいます。 |
DP2.世界の歯科医療の現状を理解し,異なる価値観をもつ人と積極的にかかわり共生・協働できる能力
DP3.生涯にわたってリサーチマインドを持ち続けるための基礎となる,論理的・批判的に思考することができる能力 DP4.医歯一元論に基づく歯科医学,ならびに自然科学,人文科学の知識を有し,必要に応じて,臨床・教育・研究に応用することができる能力 DP5.自主創造の基本理念に則り,最新の科学的根拠に基づく安全で効果的な患者中心の歯科医療を実践することができる能力 CP2-1 世界の医療情報を収集し理解・説明できる。3-1 歯科医学・医療に関わる研究の重要性を理解できる。 CP3-2 歯科医学・医療に関わる科学的情報を適切に収集できる。 CP3-3 IT 等も利用し情報を論理的・客観的・批判的に思考・分析できる。 CP3-4 知識と技能をアップデートすることができる。 |
教員と十分話し合い、実験計画を立てること。その計画が遂行できるように十分な準備を行い研究に臨むこと。 |
短い時間での研究なので充分に準備をして臨むこと。文献検索なども含めて、準備学習は毎回1時間程度を充てること。 |
解剖学(2年)、組織学(2年)、生理学(2年)、生化学(2年生)、薬理学(3年後期と4年前期)、病理学(3年)、衛生学(3年)、法医学(6年)、歯科理工学(2年後期と3年前期)、細菌学(3年)、健康科学(1年前期)、医療人間科学(2年)、化学(1年)、自主創造の基礎1(1年)、自主創造の基礎2(1年) |
回 | クラス | 月日 | 時限 | 学習項目 | 学修到達目標 | 担当 | コアカリキュラム |
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1 | 全員 | 4.4 | 7 ~ 8 | ガイダンス1
| 課題選択の手順について理解できる。 |
| PR-04 自己の知識、技術、態度を恒常的に評価し、自己主導型学習を行い、自己評価能力を 高めながら、常に自己の向上を図ることができる。 RE:科学的探究(Research) 社会に適応する医学を創造していくために、医学・医療の発展のための歯学研究の重要性を理解し、科学 的・批判的思考を身に付けながら学術・研究活動に関与していく。 RE-01 自らの行動を論理的、批判的に振り返り、生涯に向けた自己研鑽に取り組むことがで きる。 RE-02 研究の基礎となる科学的理論や方法論を身に付ける。 RE-03 未知・未解決の臨床的あるいは科学的問題を発見し、解決に取組むことができる。 RE-04 新しい情報を生み出すための意欲、基礎的素養と研究上求められる倫理的対応を身に 付ける。 RE-05 国内外の論文や書籍、検索情報等の科学的情報を評価し、論理的・批判的考察や吟味 によって有用な情報を選別できる。 RE-06 科学的考察に基づいて、研究発表を行うことができる。 |
全員 | 課題情報の入手期間1
4月4日(火)~ 4月6日(木) | 希望選択課題の提出を行うために、教員の課題(動画や資料)の紹介情報を見て確認する。希望の課題が見つかったら先生にメールを送り、受講希望の旨を伝え、許可を得る。 | |||||
2 | 全員 | 4.6 | 7 ~ 8 | ガイダンス2
4月6日(木) 8時限目(16:00~) | テーマは第1~8希望を選択し、4月6日(木)午後4時までにメールにて坪井 (tsuboi.yoshiyuki@nihon-u.ac.jp) に提出してください。
午後4時より遠隔授業で、医中誌等での文献検索の方法を学ぶ。 |
| |
担当教員 | 希望者数超過テーマの抽選
| 希望者数超過テーマについては抽選とします。抽選は世話人の教員が行います。 |
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3 | 全員 | 4.11 | 7 ~ 8 | ガイダンス3
4月11日(火) 午後3時より (一次内定者の発表、その後の予定の説明、実験ノートの取り方など)。 | 実験ノートの取り方を理解できる。
一次募集でテーマが決まらなかった学生は、二次募集に応募してください。定員に満たない課題等の情報をメールにて発信します。それを参考にして、課題の主催者の先生にメールして受講希望許可を得てください。 |
| |
一次募集でテーマが決まらなかった学生 | 課題情報の入手期間2
4月11日(火)~4月13日(木)二次募集のための情報収集の期間 | 一次募集でテーマが決まらなかった学生は、再度希望選択課題の提出を行うために、その課題担当教員にメールにて課題を選択することの許可を得る。選択課題は4月13日(木)午後4時までに坪井 (tsuboi.yoshiyuki@nihon-u.ac.jp) に提出してください。
一次内定者は担当教員に内定の挨拶のメールを出す。 二次募集の選択届提出および抽選(抽選は世話人の教員が行います。) | |||||
4 | 全員 | 4.13 | 7 ~ 8 | ガイダンス4
4月13日(木) 午後3時より遠隔授業あり(研究に関する諸注意など)。 | 内定者は授業後、今後のApproaches to Basic Research(ABR)のやり方など担当教員とメールで打ち合わせをしてください。
研究に関する諸々の規則を理解する。 |
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担当教員 | 2次募集の希望者数超過テーマの抽選 | 選択課題を確定します。 | |||||
5-17 | 火曜日履修者 | 火曜日履修者特別研究
4月18日(火)~ 7月18日(火)の間の火曜日 7~8時限目 | 全13回の特別研究の実施 | ||||
5-17 | 木曜日履修者 | 木曜日履修者特別研究
4月20日(木)~7月20日(木)の間の木曜日と7月25日(火) ただし5月4日のみどりの日と5月18日は球技大会のため休講です。 7~8時限目 | 全13回の特別研究の実施 |